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気を付けた方がいい!浮気調査を扱っている詐欺グループの手口とは

浮気調査興信所株式会社では「浮気問題に悩んでいる」「復縁相談をしたい」「浮気の証拠をつかんで離婚したい」という真剣なお悩みに対し、日々解決に取り組んでいます。

同業者は他にも多数存在しますが、残念なことに悪質業者による被害・詐欺等のご報告が増えてきました。なかには弊社を含む大手企業と誤認させるような社名を使い、被害者を騙そうとするケースも存在するようです。もちろん「浮気調査を行う興信所探偵事務所=悪質業者」というわけではありません。ほとんどの企業が探偵業法に基づく認可を経て、業界全体の適正化・イメージ向上を意識して法令遵守に努めています。

このような努力が続けられるなか、ごく一部の無許可業者・無責任な業者によって風評が傷つけられてしまうことに、私には耐えられません。悩めるご相談者さまの気持ちが踏みにじられていることも、決して無視できません。特に最近はメディアが一部の興信所の不正行為を煽って報道することで、助けを必要とするご相談者さまの行動を阻害し、我々がサポートできる機会が失われているような気がします。

今回は、ご相談者さまがこれ以上被害に遭われないよう「悪質業者の手口」についてお話しします。

浮気調査興信所株式会社は、法律の遵守を第一に考えた信頼できる興信所です。浮気調査のご依頼を考えている方は、ぜひともお気軽にご相談ください。

私が社長を務めます浮気調査興信所株式会社は、法律の遵守を第一に考えた信頼できる浮気調査専門の興信所です。浮気調査のご依頼を考えている方は、ぜひともお気軽にご相談ください。

 

悪質業者の特徴①「きちんと料金説明をしない」

浮気調査に限らず、消費者向けのあらゆるサービスは、提供者による料金説明を徹底すべきです。

こと興信所・探偵社業務は、そのコスト内訳が複雑です。機材費・人件費・交通費・サポート料金のほか、細々とした経費が加算されます。最低でも調査期間・人員数・調査手法を明示した上で、調査料金の根拠をご納得いただけるよう説明するべきと弊社は考えています。

第三条 事業者は、次に掲げる措置を講ずるよう努めなければならない。
一 消費者契約の条項を定めるに当たっては、消費者の権利義務その他の消費者契約の内容が、その解釈について疑義が生じない明確なもので、かつ、消費者にとって平易なものになるよう配慮すること。
二 消費者契約の締結について勧誘をするに際しては、消費者の理解を深めるために、物品、権利、役務その他の消費者契約の目的となるものの性質に応じ、個々の消費者の知識及び経験を考慮した上で、消費者の権利義務その他の消費者契約の内容についての必要な情報を提供すること。

引用:消費者契約法

ところが、悪質業者はこのような基本的なルールを守っていません。

「浮気調査だから費用がかさむのは当然のことだ」「うちは社全体で調査に取り組むのだから、数百万円かかってもおかしいことではない」このような説明に終始し、料金の根拠を不明瞭にしたままに契約させようとします。

 

怪しいと思ったらクーリング・オフを

 

探偵業者との契約にはクーリング・オフ(契約取り消し)が可能であり、弊社でも説明を行うよう努めています。

クーリング・オフ
特定商取引法は、「クーリング・オフ」を認めています。クーリング・オフとは、申込みまたは契約の後に、法律で決められた書面を受け取ってから一定の期間(※)内に、無条件で解約することです。(※)訪問販売・電話勧誘販売・特定継続的役務提供・訪問購入においては8日間、連鎖販売取引・業務提供誘引販売取引においては20日間。通信販売には、クーリング・オフに関する規定はありません。

特定商取引法の典型(マルチ商法・訪問販売・電話勧誘)等でなくとも、送付記録の残る形式で封書を送れば問題ありません。

注意しなければならないのは、契約書面を受け取ってから8日間という制限があることです。悪質業者はクーリングオフさせないようあの手この手で引き留めを行いますし、疑問点を解消しようとしてコンタクトをとるのはお勧めできません。怪しいと思ったら、すぐに契約を解除しましょう。

 

悪質業者の特徴②「適当な調査をする」

浮気調査を扱っている悪質な興信所は、適当な浮気調査をすることがあります。本来、浮気調査は経験と知識が豊富なプロフェッショナルのスタッフが特殊な機材などを用意して初めて成功させられるものなのです。しかし、そういった本格的な浮気調査にはお金がかかってしまうことも事実です。

そこで、悪質な興信所は、本来かけるべき費用を節約することにより、利益を出しています。例えば彼らは、浮気調査をするスタッフを経験の浅いアルバイトなどに一任してしまいます。リスクの高い浮気調査のスタッフという仕事に対しては本来高額の報酬を払わなければなりませんが、アルバイトだったら時給1000円程度で働かせることができます。

また、彼らは必要な専用の撮影機材なども用意せずに、スマホのカメラなどで撮影したりすることもあります。専用の機材は、離婚調停において有効な浮気の証拠として提出する写真を撮るためには必須なので、これは興信所としてはケチってはいけないところです。

このようにして各所で必要経費をけちることにより、悪質な興信所は利益を上げています。また、必要経費をけちっているのでこういった興信所が浮気の確固たる証拠をあげることはまれです。しかし、彼らは浮気の証拠を獲得できなくても、依頼の基本料金という形で稼ぎをあげることができます。そして、「浮気の事実は確認できませんでした」と依頼人に報告することにより、基本料金で稼いでいるのです。

私が社長を務める浮気調査興信所株式会社では、このように必要経費をけちるような真似は一切いたしません。必要なところに充分なお金を投資し、日々浮気調査の成功率を高めるための努力を積み重ねています。浮気調査のご依頼をお考えの際には、ぜひとも弊社までお気軽にご相談ください。

 

悪質業者の特徴③「突然、追加料金を請求してくる」

浮気調査を扱っている悪質な興信所は、契約内容になかった追加料金をご相談者さまに対して請求することがあります。そういった興信所は、契約の際には非常に安い依頼料金を提示することで、ご相談者さまに依頼を即決させます。そして、非常に小さな文字で、契約書に追加料金についての記載をしていたりするものなのです。

浮気調査を扱っている悪質な興信所は、契約内容になかった追加料金をご相談者様に対して請求することがあります。そういった興信所は、契約の際には非常に安い依頼料金を提示することで、ご相談者さまに浮気調査依頼を即決させます。そして、非常に小さな文字で、契約書に追加料金についての記載をしていたりするものなのです。

「対象者カップルを追跡している中でタクシーや電車を利用したので、その交通費を負担していただきたいのですが。」「対象者カップルを張り込んでいる際に泊まっていたホテルの料金を請求させていただきます。」などと言って、浮気調査中にかかった経費を請求してきます。しかし、実際は浮気調査に使用していないものまで架空に請求してくるところが、こういった興信所のたちの悪いところです。

また、延長料金を請求するところもあります。「今回の調査期間では浮気の事実を確認できませんでした。もしあと一ヶ月延長されるようであれば、必ず浮気の証拠をつかんで見せます。延長料金は50万円になります。」このように、延長料金を払えば浮気の事実が確認できるとご相談者様に錯覚させるのです。

今回お話したのは、悪質な興信所の手口の一部です信頼できる興信所に浮気調査の依頼をするためには、ぜひとも浮気調査興信所株式会社にお気軽にご連絡ください。

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