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浮気調査で分かった「マザコン男」の実態・心理とは。対処しづらいその原因

浮気調査興信所、社長の川原です。

母親への愛着が強く・母親も過干渉の傾向が強い男性は「マザコン」と呼ばれて嫌われてしまいます。より厄介なのは、マザコン男性ほど浮気しやすいという傾向です。

我々が浮気調査で取り扱ってきたケースを元に、マザコンの心理・浮気の状況にありがちなことを紹介しようと思います。

 

驚くべき「マザコン」の浮気の実態

マザーコンプレックスと言うくらいなのだから、年上の女性や包容力のある女性を好むのではないか。世間ではこのように考えられています。しかし、我々が浮気調査で扱った人物のほとんどが、世間のイメージとは真逆の傾向を持っていました。

 

未成年との交際や「パパ活」に走る人

マザコンの人は、普段から強く包容力のある女性に囲まれて生活しています。その反動で、自分を男性として支えてくれる「か弱く未熟な女性」に飢えています。こうした男性を調査することにより浮上する最も深刻なケースは、未成年との交際・淫行です。残念ながら、少なくはないと言わざるを得ません。

 

もっと厄介なのは、20歳以上の女子大生を対象とする「パパ活」にハマっているケースです。交際の見返りとして、食事を奢ったり高価なプレゼントを渡したりする、援助交際の一種です。「強い母に守られる」ことに対するプレッシャーを「強い父親や兄=自分が守っている」という状況で発散しており、本人に浮気という自覚がありません。

 

「母親公認」で浮気している場合も

初めて聞く人にとってはまさに「開いた口が塞がらない」実態ですが、調査対象の母親が浮気の事実を知っているという場合が少なからずあります。黙認している・見て見ぬふりをするだけであればまだしも、積極的に関わっている場合もあります。

例として、密会中の居場所について「母親を送迎していた」と口裏を合わせていたケースがあります。ご相談者様から夫の実家にコンタクトをとった際、浮気を察している姑が「息子は自宅にいる」「身内と出かけた」などと答えるケースもあります。

このような解しがたい心理・依存関係はどうして起こるのでしょうか。

 

マザコンは本来「悪」ではない

マザコンを過剰に忌み嫌う傾向や、張本人たちがこれほど深刻な問題を引き起こす例は、実のところ日本特有のものです。

アメリカの歴代の大統領は「偉大な母親」のイメージを強く持っていることが多く、欧州各地域では高所得層の母親同居世帯=社会的成功者と見なされます。儒教社会である中韓では、母親を愛し・母親に似た恋人を選ぶことは男性の最高の美徳とされます。

深層心理学で初出の「マザーコンプレックス」は、どちらかといえば郷土愛を暗示する言葉です。男性の母親への愛着は、立身出世して地域社会に貢献しようとする高い志の表れとされています。

一方で日本では、そのような風説はほとんど見られません。

 

浮気に至る心理=バッシングに対する反抗心・復讐

13世紀に成立した「宇治拾遺物語」には、既に嫁姑問題・マザコンをテーマとした物語が出てきます。それから悠久の時を経て、バブル期~崩壊直後に、マザコン男に対するバッシングは絶頂に達しました。

男性にとってはただ自然に母親を大切にしているつもりなのに、車中広告には「マザコン男を見分ける方法」といった見出しが踊っています。恋人・妻・女性の同級生のみならず、同性からも嘲笑や嫌悪の対象になりがちです。

家族愛・郷土愛を大切にする男性ほど、幼い時からこうしたストレスにさらされています。その反動として「若い女性を庇護できる力強い自分像」を描くために浮気に走りやすいと分析しています。

 

母親が息子の浮気に加担してしまう心理

息子の浮気に手を貸したり、かばったりしてしまう母親の心理状態は「親の情」で済まされるものではありません。やはり、家庭環境や社会からの抑圧が影響しています。

日本はどちらかと言えば男尊女卑の気風が海外より強く、家庭が密室化しやすい傾向があります。母親には家庭の和を乱さないことだけが要求され、人徳や倫理観は二の次とされてきました。

「自分の時と同じ、密室化した空間で抑圧されることのないよう、多少インモラルでも自由に生きてほしい」

マザコンの当事者である母親は、このような個人的願望に近い考えを抱いています。言うなれば、浮気をする男性は身勝手な子育ての被害者でもあります。

 

マザコン男性の浮気への対処方法

このような浮気のケースで、母親との関係を責め立てるのは逆効果です。別れと復縁のどちらを選択するにせよ「女性の力がなくても行動できる男である」と相手を認めなければ、話し合いを始めることは出来ません。

基本的に、母親の話題は一切出さず・浮気の責任や今後の暮らし方について淡々と話すのが効果的です。

浮気に母親を利用する男性は、母親のことを「愛着の対象」ではなく「利用できる存在」と認識している厄介なケースがあります。このような場合、男性と対等に話し合いをするのは困難を極めます。

我々はこうした複雑な問題にもアドバイスできるよう、浮気調査でよくあるケースの分析を日々行っています。まずは相談してください。

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