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貞操観念や浮気への拒否感がない人の心理とは!?

浮気調査興信所、社長の川原です。

私は浮気調査興信所株式会社という、その名の通り、浮気調査専門の興信所・探偵事務所を運営しています。
日々、浮気問題、浮気調査のご相談や、浮気からの復縁相談浮気からの別れ相談などを受けていますが、今回はその興信所・探偵事務所での日々の調査やご依頼の中で、「気軽に浮気したときの代償」についてお話ししたいと思います。

浮気はすべてその場のノリや勢いなのか!?
浮気調査興信所ではこれまで多くの浮気調査の依頼を受けてきて、社長として現場を指揮する立場で浮気調査を見るとそう思うことが多々あります。

その場のノリで異性と関係をもってあとから事の重大さに気付く

特に若い男女に多い心理といえますが、その場のノリで異性と関係をもってあとから事の重大さに気付く。
そもそも既婚者が浮気をすればどれだけの責任を追及されるかという認識がないのです。

彼氏・旦那・彼女・妻に対して、婚姻関係を続けるということが民事上どういった責任が生じるか聞いてみるとよいかもしれません。

旦那さんが奥さんの浮気調査を依頼してきた案件がありました。
旦那さんのほうが年齢が9つ上で、奥さんは21歳の若い女性ですが、子供ができたために結婚したそうです

しかし、乳児を抱えた状態で奥さんは若い男性と浮気。
子供を連れていった施設にいた男性と意気投合して関係を結び、そのことが旦那さんにバレたのです。

 

相手の男性を好きという心理ではなく、浮気の事の重大さを理解せず関係をもつこともあります。

旦那さんはこの事実に対して奥さんに厳重注意。一旦は浮気相手と奥さんを別れさせ復縁することができました

浮気の事の重大さを理解せずまた関係をもつ

しかし、それから半年くらいしてから、奥さんは再びその男性と関係を持ってしまいました。

もちろん、相手の男性は結婚しようという認識はありませんでしたが、2人とも若く浮気をすることが遊び気分といったところだったようです。
これは浮気をする心理ともいえますが、認識の問題が大きいといえるでしょう。

前回の浮気発覚で旦那さんは奥さんに対して、次に浮気をしたらどうなるかすべて説明しました。
不貞行為をすれば慰謝料を請求すること、離婚になれば財産を分与するが浮気をした妻側の分配率はかなり低く要求すること。

負の財産についてはすべての責任を負ってもらうことなど。
もちろん、生活力のない若い奥さん側は子供を養育する能力がないため、親権は旦那さんが持つこと。

こうしたことを説明したにも関わらず、奥さんはそのことを理解していなかったのです。
浮気調査をしましたが、相手の男性を好きという心理ではなく、浮気の事の重大さを理解せずまた関係をもつ。

ノリでやってるとしか思えない状況だったのです。
こうした心理は意識の問題といえるかもしれませんが、興信所探偵事務所で扱う浮気調査の対象者にはこんなケースもあるのです。

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